ジュエリー専門フリマREVOIR

グリーン系ガーネットの中にはアンドラダイト、グロッシュラー、ウバローバイトがあり
グリーン系の代表はグロッシュラーガーネットを指します。
最初に発見されたのは東アフリカ、ケニアにあるツァボ国立公園で
いまでも発見の地にちなんで「ツァボライト」の名で親しまれています。

発見当初、緑のガーネットはすべてグリーンガーネットとされ
ツァボライトもデマントイドも混同されていましたが
今ではしっかり区別され、グリーンガーネット＝ツァボライトと判別されています。

グリーングロッシュラーガーネットのグリーンは
微量のクロムとバナジウムが入ることで発生するため、
そのバランスによってグリーンの見え方も大きく変わります。
深いグリーンから明るいグリーンまで幅広いものですが
その中でも鮮やかな緑、強いテリ、バランスの良いカットが施された
グリーンガーネットは高評価となり、お値段もグンとあがります。

手頃な価格で良いものを!という方はジュエリー専門フリマのルヴォアでお探しください。

グリーンガーネットの詳細：鉱物名はグロッシュラーガーネット、モース硬度は7-7.5